5年、10年先のビジネスとは?(5) [5年、10年先のビジネス]

こんにちは。


5年、10年先のビジネスとは?(5)
についてお話します。


我々、日本人が日本という国がこれから経済的に
どの様に発展していくのから考えてみましょう。


まず、これから5年、10年先もしくは20年、30年と
先を考えるとどうでしょうか?


これから発展しますか?
日本は世界からみて魅力的ですか?
我々、日本人はどう思っていますか?
日本国の競争力はありますか?


どうでしょうか?


サラリーマンのかたは、今、勤めている会社は伸びていますか?

主婦のかたは、旦那の給料が増えていますか?


今後、収入が増えていくイメージがわきますか?


よく、よく、考えてみましょう。


これから、生活が良くなるイメージが沸かない
これから、不安だ


など


「悪いイメージ」しか沸かない人が多ければ


たぶん


日本は衰退していくんだと思います。


それは、人間のイメージどおりのこと以上には
ならないからです。


逆に、


これから、生活はよくなる
これから、見とおしは明るい


など


「良いイメージ」しか沸かない人が多ければ


日本は発展していくでしょう。


日本自体が発展していくのか、いかないのかは
個々の考えが大きく左右するものだと
私は思います。


「おじちゃん、おばあちゃん」に聞いてみて下さい


昔のひとは、どうだったのか?


どういう考えだったのか?

 

ここからは、あくまでも、私の考えをお話します。


私はアジアの途上国の人と話す機会が多いのですが・・・
かれらは、とてもハングリーで前向きです。
いいか、悪いかは別として
とても、貪欲です。


そんな国の人たちに


これから、日本人が競争に勝っていけるとは思いません。


今、日本は過去の先輩たちが築き上げた財産を食いつぶして
いると思いませんか?


現在、築き上げているものよりも


とんでもなく大きなものが、食いつぶされているような
ことになっているとしたら・・・・


どうでしょう??

 

日本のビジネスマンが、外国人との打ち合わせで後、

なんていうか

「社内で検討します」とか「上司と相談します」


というのがほとんどで、


他の国のビジネスマンは、


「わかりました、契約の方向で進めましょう」


というのがほとんどだそうです。
(アジアで伸びている国です)


ここでの違いわかりますか??

 

スピードが違うんです

スピードが・・・・


前向きな話をして、後で条件が合わなければ
契約しなければいいんですよね?

 

ここが、「日本の常識」は「世界の非常識」と言われる

とこではないでしょうか?


残念なことに、これは、日本の国民性なので、
変われないですね・・・たぶん。


では、どうしたらいいのか??


日本の競争力低下=国際信用力の低下=円の下落


最終的に「円の下落」になると思っています。


ここで、少し難しいのが


米国のドルの動向です。


ドルは国際間の基軸通貨ですのでドルが予想外に
下がると、円高になります。


でも、どうでしょうか?


米国は、双子の赤字と言われていますが、

人口も増えていますし、政治もいいですよね?


日本よりは・・・・


なので、円安になると予想してビジネスの話をします。


円安は今まで注目を浴びていない産業が

スポットライトを浴びる可能性があります。、

本日は、ここまでです。


次回は、「5年、10年先のビジネスとは」
最後のお話になる予定です。

 


後記

昨日、ペットショップに行った出来事です。
そこの、子犬が、私のことをずーと見ているんです。
なにか、いいたいのか?
私も見入ってしまいました。
この子は、私に飼ってもらいたいのか??
勝手に妄想して、とても癒されました。


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