５年、１０年先のビジネスとは？（２）

こんばんは。

今日は５年、１０年先のビジネスとは?の

２回目をお話します。

先ず、みなさんの１家族（世帯）あたりの収入は

過去５年間と比べてみて、増えていますか？

増えている方

変わらない方

減った方

いろいろな方がいらっしゃいますね。

でも、総じて少し減ったような感覚のかたの方が

多いのではないでしょうか？

では、１０年先はどうでしょうか？

収入が増えていく、イメージをお持ちのかたは

少ないのではないでしょうか？

たとえ、収入が同じでも、

通貨は本来、世界的にみて、年間２～３％は

インフレで、目減りしている訳で。

日本の資産は、世界から見れば、１０年後

２０から３０％は下がるということですね。

為替は考慮しないとして。

その上、人口は減りますし、日本国自体が、財政赤字

な訳ですから、税金は必ず増えますよね。

このままでいくと、収入や資産の目減りは、将来

大きなものになる可能性がありますね。

では、現在、日本で景気の良い産業は何でしょうか？

輸出産業は、今の円高で厳しいですね。

内需産業は個人消費が伸びないので、どこもあまり

よいとは言えませんね。

内需産業は本来、輸入しているものが多いので、今の円高で

利益を多く出してもいいのでは、と思いませんか？

でも、デフレで相殺されている感じですね。

ではどんな産業が景気が良いのかというと、

インターネットを使ったオンラインビジネスは

まだ、景気が良い感じがしますね。

これも、物販が店舗集客型から、商品配送型に変わって

いるだけで全体が大きくなっているとはいえませんね。

情報販売は別ですが・・・

この流れでいくと、店舗の立地はだんだん関係なくなり

空き店舗が増えて、不動産価格が下落することも考えられ

ますね。

現時点において、インターネットを使った、オンライン

ビジネスは、今後も魅力的な産業と言えるでしょうね。

でも・・・・

今後は大手がだんだん参入してくると思われますので

これから、個人が大きく儲けを出すのは、難しくなって

来ると思います。

また、トップアフィリエイターの方たちも、大きく

動き出していますね。

本日はここまでです。

タグ：将来ビジネス 成長産業